こんにちは！
静岡県掛川市に本社を置く足場工事業者、株式会社柊月工業です。
弊社は創業から現在まで、長年にわたってお客様のご要望に寄り添った施工を行ってまいりました。
「足場工事は雨の日でもやるの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は足場工事は雨の日でも行うかについて解説したいと思います！
雨の日でも行う
足場工事は基本的に雨の日も行います。
ただし、工事を行うかどうかは現場責任者が判断します。
豪雨などで安全性を確保できない場合は工事を中断するでしょう。
しかし、足場の工事は工期を守ることが必須のため、小雨程度であれば工事は通常通り行います。
雨の日の注意点
雨の日の工事はいつも以上に気をつけなければなりません。
足場が雨で濡れていると、いつも以上に滑りやすく危険です。
また、雨具を着て作業することになるため、要領が普段と変わるでしょう。
普段以上に安全に対する意識が必要となります。
組立時
足場の組み立て時は、重いものを運ぶための機械装置や壁と足場を固定するアンカーを、設置しなければなりません。
これらは電動の機械なので、基本的に水に弱いでしょう。
雨の日に使う場合は、普段以上に丁寧に扱いましょう。
こうした点でも雨の日の工事は注意が必要です。
解体時
足場を解体する際は、アンカーがついていた部分を外して補修を行います。
この作業ではシーリングを行い、塗装やタイル貼りが必要です。
これらの作業を雨の日に行う場合、塗料が流れたりひび割れなどの劣化が発生するかもしれません。
さらに、補修の品質が落ちる恐れがあるため、雨の日の解体作業はなるべく避けた方がいいでしょう。
お客様に寄り添った施工
弊社では、足場工事や仮囲い工事などのご依頼を承っております。
お客様にご満足いただける仕上がりを実現するために、お客様のご要望や現場の状況に合わせた足場を設置することをお約束いたします。
また、工事の際には近隣住民の皆様にも、きちんとご説明させていただき、ご理解いただいてから工事を進めています。
足場屋を探している方は、ぜひ株式会社柊月工業にお問い合わせください。
転職希望者も大歓迎！
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最後までご覧いただきありがとうございました。
